ひろきくん

簡単な自己紹介をお願いします

34歳 ひろきです。

独立の夢を持ちながら沖縄で会社員をしていました。

ちょうど10年務めて、将来を考え始めました。

ひと言で表すと自分が夢を叶えるには、サラリーマンでは限界を感じていたと言ったところです。

もちろん、毎日の仕事は懸命にモチベーションを上げて頑張っていましたが、どうしてもサラリーマンの限界を感じてしまうんですよ、自分は独立したいのにと。

コロナが始まり、一人で悩む事が増え、結果、適応障害と診断されてしまい会社を2か月休みました(笑)

その時に、命には限りがあるんだと思い、その命を好きなことをやる為に使いたいと思ったんです。

それで、退職する事をきめました。その時、斎藤さんが北海道で生活しているのをしっていたので、連絡しました。

どのくらいの期間、住まれてましたか?

丸2ヶ月住んでましたね。

ヨッシーと3人で暮らしていて楽しかったですね。

夏の北海道は最高です。

家族以外にも斉藤さんの友達を交えてバーベキューしたり、札幌に行ってラーメン食べたり、岬に行ったり、支笏湖でキャンプもしました。キャンプファイヤーなんかもしたり。

最高に暑くて、熱い夏を過ごしました。

今は何をしていますか?

沖縄で不動産会社の会社員をしています。

趣味レベルで親と一緒に畑もやっています。

バナナとパパイヤを作っているんですが、せっかく作ったパパイヤが盗まれました。

その合間にコーチングの勉強をいていたんですが、11月で修了して、今後はコーチングも仕事にしたいと思っています。

大家族プロジェクトの為にも不動産の世界に入ったんです。

北海道に住みたいと思った理由は?

斉藤さんがいるから。ただそれだけです。

斉藤さんのどこが好きですか?

前髪(笑)

面倒見がよくて・・・何がいいのかわからないけど、感性ですね。

生き方が好きです。

好きな仕事をしたいと思っているので、斉藤さんの生き方が好きです。

斉藤保の第一印象をどう思われましたか?

胡散臭いオッサン(笑)。えっ、ネクタイ黄色?と思いました(笑)。

斉藤さんがまだ旅行会社を経営している時、「社員旅行を売りに来た駄洒落しか言わない変なオッサン」です。

一緒に暮らしてみてどうでしたか?

自分は他人と長期間は一緒には住めないと思いました。

プライベートを確保したいと思いました。

斉藤さんは女の子とデートするために一生懸命ボイトレして、カラオケ練習して、でも振られて落ち込んでました(笑)。

沖縄では長風呂の習慣なんてないんですが、北海道の温泉は最高でした。斉藤さんの影響ででサウナ好きになりましたよ。

他のメンバーはどうでしたか?

弟がいたらこんな感じかなって思えたのがヨッシーです。

頭のいいこで、クールに見えて実は熱い子で、料理が上手で、めちゃくちゃ楽しかったです。

不満はありましたか?

自分の空間がないことです。

シェアハウスではなく家族なんで、時には喧嘩してイライラしたり。

でも、そうやって家族の絆ができたと今は思います。

気を付けることはありますか?

距離感です。

他人だからいい距離感が築けるんです。

「ああしないといけない、こうしないといけない」なんてのはなくて、他人なんだから距離感があって当然で、気負わなくていいんです。自然体でいればいいんです。

もっと自分を出したかったと思っています。

当時は自分の中に迷いがあって、自分をさらけ出すことへの抵抗とかプライドが邪魔していたんだと思います。

そんなの取っ払った方が絶対に楽しいと思います。

最後に行ってよかったと思えた点を教えてください

斉藤さんとヨッシーと暮らせて、3人の絆があります。

みんなバラバラに暮らしているけど、何かあったらいつでも助けるよという気持ちがお互いにあります。

一緒に生活していたのが大事で、一緒に働いていた人よりも絆は固いんだと思います。

笑いも一緒、イライラも一緒、いいことも悪ことも一つ屋根の下で共有したことで芽生えた絆だと思います。

時には言い合いもしたからこそ、分かり合えて芽生えた絆ができたことが、一番行って良かったことです。